今月は、低価格でおもてなし『大衆酒場085』におじゃましました。
会員の皆様こんにちは。今月も『三遊亭圓雀のおじゃまします』のコーナーがやって参りました。今月号は串焼・串揚げ・煮込みの【大衆酒場085】さんにおじゃまして来ました。それでは皆様、おじゃまします。おじゃまします。
大衆酒場085さんは、獨協大学前駅西口から徒歩約15分。獨協大学前の道を国道4号線に向かって進み、松原団地（南）の信号を左に曲がって進んだ右側にお店があります。窓には大きなロゴがありますので直ぐに分かると思います。
草加市生まれ・両新田育ちの草加っ子のご主人。15年前までキックボクシングの選手として活動し、同時に新里町にて「雄三」という居酒屋を経営していました。4年ほど前からK‐1のレフェリーとして活動。その後、令和5年10月に息子さんと一緒に当店をオープンしました。
店名は「085（ゼロハチゴ）」と読みますが、他にも「おやこ」「おはこ」とも読め、色んな意味合いを込めて付けたそうです。扉を開けお店に入るとテーブル席6席（4名）、座敷テーブル5席、カウンター4席がお客様をお待ちかね。メニューは豊富で低料金、しかも量が多めの当店。イチオシが豚レバーの串焼き（149円税込）。新鮮なレバーを大きく切り1つ1つ刺して焼いた串レバーは食べた人の心を掴み“ここのレバーを食べたらやみつきになるよー”と、レバー目当てのお客様が続出のようです。
そして当店のオススメは豊洲の仲買人さんから届けてもらうマグロの刺身。ほかのお魚は息子さんが千住市場で仕入れてますが、マグロだけは目利きに間違いの無い仲買人さんがその日の美味しいマグロを仕入れ提供する自慢の刺身。取材当日は塩釜産の天然本マグロで赤身880円・中トロ1,100円、中おちを加えたマグロ3種盛り1,870円（すべて税込）という豪華メニューを赤字覚悟で提供していました。
代表の箱崎雄三さんは『イケメン親子が皆様をお待ちしております』と笑顔で語ってくれました。一品料理・小鍋・ご飯ものもあり、昼間はからあげ丼のテイクアウト販売もしております。これがまた、ビックリする大きさなので話のネタにピッタリ。会員の皆様足を運んでみてはいかがでしょうか！？
