5月1日(日)に埼玉スタジアム2002公園において、「第8回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」が 開催され草加ふささら祭り実行委員会が『草加小松菜チヂミバーガー』で参戦しました。 この『草加小松菜チヂミバーガー』は、韓式和式厨房 太鼓判(㈱アラリ・ジャパン)さんならびに ダイニングバーKatsuさんとの共同開発により誕生した“チヂミバーガー”と草加市の特産品“小松菜” 等の食材とのコラボレーションにより実現した日韓の架け橋となる渾身の一品です。 本大会には、今回初出場を含む過去最多の40品が出場し、午前10時の開始とともに多くの来場者 で賑いました。当日は、強風の影響により正午までの販売となりましたが、約2万5000人が来場さ れたそうです。 草加小松菜チヂミバーガーの出展ブースは、太鼓判さんの全面協力により、集まったスタッフの皆様 で対応し、イベント開始後瞬く間に約300人の行列ができましたが、接客担当のスタッフさんは、長 時間並んで購入するお客様に「大変お待たせいたしました」などと声を掛けながら笑顔で商品を手渡し、 また、厨房のスタッフの皆さんは、1分でも早く並んでいるお客様に召し上がって頂きたいと、大声を 張り上げながら、作業をしている姿に今回の勝因が垣間見えました。 投票は予定どおり行われ、『草加小松菜チヂミバーガー』が栄えある“第8回埼玉B級ご当地グルメ 王”の称号を手に入れました。
埼玉県産の小松菜、長ネギ、玉ねぎ、ニラ、人参を 入れたチヂミでハンバーグを包み、タレは韓国の調 味料チョジャン(唐辛子酢味噌)をベースとして、 各店オリジナルの配合によるで、独自色を出している。